外付けハードディスクの分解実験

久しぶりに分解実験です。今回は市販の外付けハードディスクです。
今回の実験の流れ・・・
１、まずは、ねじをはずしてアルミケースをはずす。
２、そして、ＨＤＤ本体とケースを固定しているねじをすべてはずしてケースからＨＤＤを取り外す。
なぜそんなことをするかというと、一つ前の記事と照らし合わせてもらったらわかると思います。近日、市販のＨＤケースを購入するつもりなのでそっちで使おうかとおもったからです。


そういうわけで、エキサイティングな実験スタート。
まずはねじをはずして、アルミケースを取り外しました。



この写真の中央の四角い物体がＨＤＤ。粘着ゴムみたいなものと一緒にねじがとめてあったのでねじを外すのにとて苦労しました。






なんとかＨＤＤと分離できました。ケース本体の抜き差しできるコードは取り外して作業を行ったので電源を入れてみました。無事に反応しました。
次に、一度取り外したＨＤＤを戻してＨＤＤが正常に動作するか確かめようと元に戻しました。そして元に戻したとき・・・・・でんげんが入りませんでした。ついに壊れた。自業自得だと思いました。
しかしいじったコード類を抜き差しした復活！！　ＨＤＤを元に戻して動かしてみても異常は見当たりませんでした。
一時はどうなるかと思いましたが、この実験は成功しました。

余談、
ヤフオクに分解実験に使ったこの外付けＨＤＤのケースのみを出品している方がいらっしゃいました。
ちょっとびっくりした。

タグ：分解