2008-07-06

「それじゃあまた。3年間ありがとぉ。また遊びに行くね。バイバイ」
この会話文は卒業式などで親友同士だった二人が別々になる時に言ったと考える。

会話で使われている”また”って具体的にいつなんだろうか。　来月？、来年？、数年後？、数十年後？？
ひょっとしたら"また"というのが無いかもしれない。
それは何か普段は考えられないことがおこって。それが起こったと気づいたときはどうするのだろうか。
絶望するというのか、ショックを受けるのだろうか。思い出がたくさんあればあるほど辛いだろうし、悲しいだろう。
それと同時にもしこのことが分かっているのならあんなことをしていればよかった。こんなことをしてあげたらよかった。ということも考えたりするのだろうか。


私は勇気の無い人だと思う。ちゃんと言えばいいのにウズウズして結局なにもやらずに時間が過ぎてく。思い切って言えばいいのに、もうこれでいいんだ。これでいいんだと考えて結局時は経つ。
ある程度時が経った後、とある何かがきっかけで実はこれでよくなかったと思い、どこかで後悔していたりする。
あのときにちゃんと言っていればよかったものを････。そしたら絶対に楽しかった。こんなに後悔したりなんてしなかった。 ここまで分かっていてもやっぱりうまく切り出せない。別の場所にいるときはちゃんと言おうと考えていても本当の現場では何もいえなかった。切り出せる勇気が無く結局同じことの繰り返し・・・。
いったいなぜ？　言ったとしても自分が求めていない答えが返ってきたらどうしよう・・ つまり"怖い、恐れ"からなのか。
これは自分でも分からない。
今を乗り出したくても乗り出せない。
本当にありえないや・・・。



・・・・この記事を書いてから投稿するのにすこし途惑った。このまま出すのではなく詳細設定でこの記事を期間限定にするのか、それともこのまま未投稿のままおいておくのか。　それで考えた結果、"この記事のコメントの募集は終了しました"ってことにしておきます。
今後はこんな意味不明な記事は書きません。この話題にも触れないでいただきたい。