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blu-ray新機種、国内メーカーも順次発売 [electronics]

知らない間にいろいろ増えてますね。
まずはアイ・オー・データ。
アイ・オー・データ機器は、SATA内蔵型Blu-ray Discドライブ「BRD-SH10B」を10月上旬より発売する。

追記型BD-Rメディアの10倍速記録に対応し、25GBのデータを11分台で書き込むことが可能。DVD±Rの16倍速記録、DVD-RAMの12倍速記録、DVD±R DLの8倍速記録などもサポートしている。

また、オーサリングソフト「DVD MovieWriter7 BD version」を標準添付。「AVCHD」および「HDV」規格のビデオカメラからの取り込みに対応し、取り込んだハイビジョン映像を映像編集して、オリジナルBlu-ray Disc/DVDを作成することも可能だ。

このほか、BD-Rの8倍速記録に対応したUSB外付け型Blu-ray Discドライブ「BRD-UH8S」もラインアップ。本体価格は「BRD-SH10B」が24,200円、「BRD-UH8S」が29,600円。

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0126/id=8930/より抜粋

外付け型の中身は一応10倍速対応モデル。このケースだからUSBしか付属してないみたいだね。eSATA接続に対応して10倍速も出せるようにすればよかったのに。
BRD-UH8とはあんまり変わりないような・・。そっちのほうがお得だね。


もうひとつはパイオニアから。ついこないだ、12倍速書き込みに対応したバルクドライブ"BDR-205"が発売されたかと思うといつの間にかボックス品も発表されてたっていう。

パイオニアは、SATA対応内蔵型BD/DVD/CDライター「BDR-S05J」を10月より発売する。

12倍速BD-R DL記録や、16倍速DVD±R記録、8倍速DVD±R DL記録に対応。従来機種「BDR-S03J」で採用された「防塵構造のディスクドライブメカニズム」をさらに発展させ、故障の主原因となるゴミやほこりの進入を大幅に低減している。

また、BD対応静音トレーを搭載し、筐体には独自の「ディスク共振スタビライザー」を継続採用。高速記録時でも安定した記録精度と徹底した静音化を同時に実現している。ディスク表面の汚れや傷がもたらすデータの欠落・補間による音質変化を最小限に抑える「PureRead2」を搭載し、オーディオ CDの音楽データをより忠実に読み取ることが可能だ。

このほか、CyberLink社製BD/DVD再生ソフト「PowerDVD v8」や、BD/DVDオーサリングソフト「PowerProducer v5」といった11種類のソフトがバンドルされる。ボディカラーとして、クリアホワイトとピアノブラックの2色を用意。価格はオープン。

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0126/id=8892/より抜粋

さて、そろそろBlu-rayドライブを買ってもいいかもなーって思うようになってきた。買うならPioneerのBDR-S05Jだけどね。しかしながら、買ってもBlu-rayディスクを再生できる可能性が低い。そのまえに、グラフィックボードを変えれば何とかなるかも知れんがな。

そういうわけでBlu-rayドライブはパソコンを作るときまでお預けのようです。


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