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Pionnerドライブ DVR-A16Jを斬る(分解) [electronics]

また新しくPioneerから一つ上のDVR-S17Jが発売され、秋葉原の店頭にも並んでましたね。

このDVR-A16J(以下DVR-116L)も買ってとっくに1年が過ぎてた(=保証期限切れした)ので分解してみることに。

いつものように写真を交えてお送りします。また長くなりそうなるので、記事を分割します。

※ほかにも光学ドライブの分解とかやってるのでタグを登録しました。興味があればクリックしてみてくださいな。


a16-1.jpg
DVR-A16Jブラック。フロントから見ると、DVR-S16Jブラックと共通。単に接続端子がSATAかATAPIかの違いだけですね。

a16-2.jpg
このドライブはLabelflash技術に対応しているのですが、天板にのみロゴがあって、そこまで宣伝していないようです。AD-7203Sであれば、ブラックのフロントベゼルに白でLabelflashロゴがあるのに。
これは"レーベルフラッシュ"と読むのですが、よく"ラベルフラッシュ"と間違えてしまいます。

a16-3.jpg
それでは分解開始。まずは裏返しにして、4箇所のネジを取り外す。だいたい光学ドライブの分解はそこから始まる。

a16-4.jpg
ネジを取り外すとまず出現してくるのは基盤。DVR-116Lの場合はかなり細かい部品が多いというか、半田がおおいというか、、ともかくそんな感じでした。

a16-5.jpg
次に表側。ここにくるまで、かなりのスポンジが…。こうやって振動を抑えているわけですね。

これで以上ですが、分解記事にしては写真の枚数が少ないと思ったので、メディアをトレイに入れて撮影してみた。

a16-6.jpg
メディアはFUJIFILMのLabelflash対応DVD-R

a16-7.jpg
こんなもんですかね。思ったことは、防塵といってても、塵がありました。このドライブを相当使っているので仕方が無いですね。ドライブ監視ソフトによると、買ってから今までのイジェクト回数は1000回以上していたようです。1日に直すと2日に3回はトレイをイジェクトしていることになる。
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