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けんけつの話 [日常]



今日は献血についての話をしましょうか。
まもなく、献血の回数が3桁に到達しそうです。こんなに献血に協力している人はいるのかな。
ネットで調べて、一千回を優に超えている方の記事を見たことありますが、だいたい数十回程度献血したことがあるよって方が多いんじゃないかなって自分主観ですが勝手に思ってます。

大学生のときに初めて献血しました。
何がきっかけだったかははっきりしてませんが、ただなんとなく行こうと思って行った感じです。
幼いときは入院繰り返していて、今は健康でいられているから、他の人に力になりたいと思っていたからなのか、
初めて献血に行った年に、身内を亡くしているので無意識に病気の方の力になりたいと自分が思っていたからなのかはっきり、こうだから献血しに行くっているリ理由はないのですが…。

初めての献血はうまくできなかったんですよね。
献血に協力しようと、ルームに行き、検査まではすんなり受けられました。呼ばれて、献血のベットに座ってさあ始めましょうか!というときに、やっぱりおっきな針刺されるのが怖くなったんです。しかもそれが2回も続きました。受付の人になんだか申し訳ないなと思いつつ献血ルームをあとにしたのを覚えてます。

そして3回目。1,2回目は同じ場所でしたが、3回目に行ったところとは別の献血ルームでした。そこは1,2回目の場所よりも混んでいたので流れ作業のように、スタッフさんも対応されていました。
なので、3回目は怖いというより、「自分が協力しようと思って、献血ルームに来たんだから、覚悟を決めて献血しなきゃだめでしょ!」という思いをもってスタッフさんに応対にも覚悟を決めて「はい!はい!」って受け答えしていまいた。刺された瞬間痛みはあり、その後は何事もなく、初めての献血は無事おわりました。
「10分くらいで終わるものなんだ。あんなに、恐怖してたのにそこまで身構えるものではないな」っていうのが正直な感想でした。
今年10月に接種したコロナウイルスのワクチン接種のほうが献血よりも緊張しましたもん。周りが、熱出たとか、倦怠感があったとか言ってましたし。。。

3回目以降は、献血可能日がくるたびになるべく献血へ行くようになりました。最初1,2年は全血献血を中心でしたが、それ以降は成分献血がメインです。
献血ルームで飲み物飲んでお菓子が頂きながら、雑誌や漫画を読む!っていうのが目的になってきているのですが、たまに頂く機関誌や献血ルームに貼られている自筆の患者さんの手紙を読むと、「誰かの役に立てていて、嬉しいな~」って気持ちになります。

最近はいつも行っていた献血ルームとは異なる献血ルームへ行ってみたりしています。
こないだも地方へ出張でしたので、その合間に地方の献血ルームへ行って、都内の献血ルームと備品とか飲み物の種類とか、お菓子や雑誌の種類などどこに違いがあるかな~って違いを見つけることをしてます。あの献血ルームはこういうやりかただったけどここはこうなんだなって細かな違いを見つけられるのも面白いというか、特色というかそういうのがあるなあて思ったりします。

今もコロナ渦ですが、健康管理をしっかりして、これからも献血に協力できる健康な身体でいたいなって思います。
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